もしもに備えて事前準備をオススメします。
ご葬儀に関する知識・マナーを解説します。
会葬者として知っておきたいマナーについて。
どんな内容を相談されることが多いですか?
・準備しておくと安心なこと ・ご葬儀の流れ ・ご予算について ・お寺様のこと など
ご葬儀について、些細なことでもご納得いただけるまでご相談ください。「何を相談したらいいかわからない」という方も、そのままお伝えいただけましたら丁寧に対応いたします。
事前相談のメリットは何ですか?
1.ご葬儀の流れや詳細な内容を把握できる 2.納得のいく悔いの残らない葬儀ができる 3.ご家族とのつながりがもっと深まる
4.予定外の出費を少なく抑えられる 5.心にゆとりを持って、落ち着いて見送ることができる
※ 丸八葬祭では、葬儀に関する不安を減らしていただけるよう、スタッフが真心こめてご準備をお手伝いいたします。
事前相談はどこでできるのですか?
「ご自宅」「病院」「喫茶店」など、ご希望の場所にお伺いいたします。もちろん相談費用は無料です!
※ 事前相談後も、何度でもご相談いただけます。2回目以降のご相談も無料となります。
個別相談以外でも事前相談は可能ですか?
気軽にご相談いただけるように、定期的な事前相談イベントを行っております。まずは、ご相談イベントにご参加ください。
※ 事前相談イベントの開催時期につきましては、お電話かメールにてお問い合わせください。
亡くなったときに何をしたら良いですか?
【ご自宅でお亡くなりになった場合】
まず、かかりつけの医師に連絡をしてください。ご自宅で死亡確認後に、死亡診断書を発行いただけます。
(かかりつけの医師がいない場合は、すぐに警察に連絡してください)
【病院や介護施設でお亡くなりになった場合】
医師による死亡確認を受けていただき、看護師の方へ処置終了時間をご確認ください。
まずは、故人様の安置場所を決めます。
亡くなった後の流れはどのようになりますか?
お迎えの時間に専用車(寝台車)で係員がお伺いいたします。
ご遺体の搬送・安置・枕机(線香など)の準備を行った後、通夜・葬儀告別式・火葬の日程を決めさせていただきます。
その後、葬儀全般の打合せを行いますが、お時間によっては改めて打ち合わせをさせていただく場合もございます。
喪主は誰が行うのが良いのでしょうか?
喪主はご遺族でご相談のうえ決めていいただきます。
一般的には故人様の配偶者や長男・長女という順番に、故人様に最も近い方に務めていただきます。
配偶者や子どもがいない場合は親兄弟に務めていただき、高齢などの事情がある場合には、実務を代役の方がサポートして行うことも可能です。
遺影写真はどんな写真が良いのでしょうか?
できるだけピントが合った正面を向いているお写真をお選びください。
集合写真や記念写真など、ご本人が小さく写っているものでも遺影写真を作ることができますがお顔の大きさは親指大以上のものがいいでしょう。
背景やお召し物もご希望に応じて変更することができますので、お気軽にご相談ください。
服装はどうしたらいいですか?
【お通夜】
取り急ぎ弔問に駆けつける場合は、平服のままでも構いません。
なるべく地味な服装が望ましく、男性であればネクタイと靴下を黒に変えると良いでしょう。
【葬儀・告別式】
葬儀・告別式に参列する場合は通常礼服となります。
光沢のあるものは避けた方が良いでしょう。
御香典の表書きはどう書いたらいいですか?
【仏式】…黒白の水引を使い、表書きは「御霊前」と書きます。浄土真宗の場合は「御仏前」と書きます。
【神式】…銀の水引を使って「御玉串料」と書きます。「御神前」「御榊料」と書く場合もあります。
【キリスト教】…「献花料」や「御花料」と書きます。水引はなくても構いません。
【忌明け(四十九日)】…黄白の水引を使い、「御仏前」と書きます。「御供物料」と書く場合もあります。
※ 二人一緒に包む場合… 横に並べて、それぞれの名前を書きます。
※ グループで包む場合… 半紙などにメンバー全員の名前を書き、中袋に入れます。表書きには「○○一同」など、グループがわかる名称を書きます。
香典はどのくらい包んだら良いでしょうか?
金額は、一概に言えませんが目安としては、血のつながりが濃いほど高額になります。
両親 … 10万円、兄弟姉妹 … 5万円、その他親戚 … 1万円くらいが多くなっております。
職場の上司や同僚・ご近所・ご友人の場合は、5千円が目安になります。
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