
湯灌の儀式には、亡くなられた方が来世に導かれるために現世の汚れを洗い清めると云う意味と
赤ちゃんが生まれたとき、産湯につかるように新たな来世に生まれ変わるためにと云う願いを込めています

心を込めた儀式 湯灌の儀
~故人様への最後の思いやりを形に~
日本人にとってお風呂は、身体を清潔にするだけでなく、一日の疲れを癒し、心と身体を整える大切な時間です。そのような文化の中で受け継がれてきた「湯灌の儀」は、故人様のお身体を温かなお湯で清め、安らかな旅立ちへの身支度を整える大切な儀式です。
近年では、多くの方が病院や施設で最期を迎えられるため、お身体は清拭による処置が一般的となりました。また、長い療養生活の中で、お風呂に入ることができないまま旅立たれる方も少なくありません。
「最後にもう一度お風呂に入れてあげたかった」
「きれいな姿で送り出してあげたい」
湯灌の儀は、そのようなご家族の想いを形にする時間でもあります。
温かなお湯で故人様のお身体を清め、感謝の気持ちを伝えながら旅立ちの身支度を整えるこの儀式は、故人様への何よりの供養となることでしょう。
私たちは、ご家族の皆様の想いに寄り添いながら、真心を込めてお手伝いさせていただきます。

清浄槽を室内へ搬入します。
衣服を脱がせやすくするために、硬直をときます。

ご家族の方々に交代で足元から胸元まで逆さ水(※)をかけていただきます。
※逆さ水(さかさみず)とは、死後の世界と現世を区別するためにする、いわゆる「逆さごと」のひとつです。

シャンプーを使って髪を洗い、顔剃り、ひげ剃りをして洗顔をします。

左足から右足へと逆さの作法に従って、全身をボディーソープで洗い
シャワーにて洗い流します。

白装束をお着せし、髪をセットし、化粧をほどこします。

お棺の中に故人様を安置し、お顔の周りを綿花で飾ります。
2026年7月より恵那ホールに湯灌サービスを導入いたたします。
その他のホールも順次導入予定となります。
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